2011年8月30日火曜日

8月27日 菊池紅先生の叙勲受賞を記念しての祝賀会

 紅 洋装専門学校の卒業生や先生ご自身が活動されています国際ソロプチミストの皆さん、縁の深い方々が一同に集い、心から叙勲受賞を祝う会でした。

私学教育に長年にわたりご尽力され、地域の教育振興に大きく貢献されたご功績が認められ受賞されました、私自身も大変うれしく心からお祝い申し上げます。                                 
紅先生には、和洋裁の技術はもとより日本が戦後の高度成長の中、女性の生き方をはじめ、精神面を自らの生き方で身をもってご指導されたものと思います。学校経営者として、教育者として、政治家の妻として、そして母として、どの立場でも最善を尽くしてこられとことは誰もが認めるところです。

祝賀会の終盤に紅先生から謝辞がありました、参会の皆様やこれまでの人生で関わってきた方々への感謝のことば、そしてさらに社会のためにもう少し働かせてくださいという謙虚で力強い挨拶でした。
紅先生におかれましては、ご健康に留意され、これからもますますお元気でご活躍いただきたいと願っております。

2011年8月22日月曜日

下北の夏祭り


ゆかい村海鮮まつりが 下風呂漁港で二十日に開催されました。

風間浦の特産品のPRと漁業と観光の共存共栄を図り地域経済の活性化を目的とするイベントです。ゆかい村海鮮どんぶり祭りとしては6回目ですが、風間浦村海峡フロンテアフェステバルから数えると30回を数える歴史あるイベントです。




 8月は、弘前、青森、五所川原のねぶたや八戸の三社大祭を始め、下北では大湊ねぶた、田名部祭り、川内、大畑のふるさと祭りや大間の祭りなどそれぞれの地域が、縮小社会の中、人的・経済的困難を乗り越え、祭りを継続実施しています。

3・11以来、日本中が自粛ムードの中、今年の夏祭りは被災地の復旧、復興を願い、「地域の元気は日本全体の元気」「がんばろう日本」の精神が根底にある夏祭りであったと思います。



※右画像はゆかい村海鮮どんぶり祭りの花火大会

2011年8月2日火曜日

世界に羽ばたけ!岸本選手!

 8月に韓国・大邱で開催される陸上の世界選手権400m障害に日本代表として出場する事が決定した岸本鷹幸選手(21)=大湊高校ー法政大=の激励会と優勝祝賀会が30日(土)、むつ市のプラザホテルむつで開かれました。

 会場に集まった関係者を前に、岸本選手は「大平中、大湊高校の陸上部や下北陸協はじめとした関係者の皆様のおかげでここまでこれました。これからも世界に向けて全力で頑張ります」と立派に抱負を述べられました。

 この後、大平中陸上部の後輩から千羽鶴が贈呈され、「むつ、下北の誇り!世界一の鷹に!」とエールを送りました。

がんばれ!岸本選手!!